子どもたちの「生きる力」を育む保育を目指しています

「わたしがあなたがたを愛したように、あなたがたも互いに愛し合いなさい」
(ヨハネによる福音書13章34節)

園長あいさつ草苑幼稚園は聖書の言葉に基づいてキリスト教の精神を理念として保育を行っています。

目白駅から徒歩5分。
創立70周年を迎えた草苑学園の扉をくぐると四季折々の草花と大きな銀杏の木が子どもたちを迎えてくれます。

春は池のめだかや木々の新芽たちに温かく見守られ、夏は梅の実を収穫してのジュースづくりや畑のきゅうりやトマトの収穫に子どもたちの歓声が響きます。秋は収穫の恵みに感謝し、冬はみんなで作ったバードケーキを食べに来てくれる小鳥たちをにこにこと眺める子どもたちの優しい眼差しがあります。

草苑幼稚園は神様の愛と恵みに感謝し、さまざまな遊びや体験を通して心と体をたくさん動かしながら豊かな心をはぐくむ幼稚園です。

園長あいさつ自然の中で「どうして?」「なぜ?」と探求し、感動する豊かな心をもつこと。
遊びの中で「やってみよう」と自分の力で考え行動してみること。
友だちとのかかわりの中でお互いをかけがえのない存在と認め、助け合うこと。

このような体験がこれからの時代を生きていく子どもたちの基本的な力となることであり、
私たちが保育の中で大事にしていることです。
教職員一同、保護者の皆様とご一緒にお子さまの大切な幼児期に全力で向き合い、支えてまいります。

草苑幼稚園園長 祐成 かおり

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